WEST.メンバーは活動終了後どうなる?7人の今後の仕事とSTARTO残留を徹底整理

活動休止・脱退

WEST.は2026年9月30日でグループ活動を終了しますが、7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTに残り、10月1日以降も個人で芸能活動を続けます。

12年間続いた看板は下りる。けれど、7人のキャリアまで同じ日に終わるわけではありません。

公式表現は「解散」ではなく、あくまで「WEST.としてのグループ活動を終了」です。

重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の芸能活動そのものが終わるわけではなく、STARTO ENTERTAINMENTも7人それぞれの活動を今後支えていくと発表しています。

では、WEST.メンバーは活動終了後に何をするのでしょうか。

現時点ですでに、桐山照史のミュージカル『ミス・サイゴン』、神山智洋の初ソロツアー、濵田崇裕の『グレンギャリー・グレンロス』、小瀧望の主演舞台『ロックンロール』など、2026年10月以降につながる個人仕事が具体的に決まっています。

重岡大毅も9月11日公開の主演映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』があり、中間淳太は個人レギュラー番組を継続。藤井流星も映像作品で俳優経験を重ねています。

さらに2026年9月26日には、中間淳太が『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』の生放送で活動終了後も個人活動を続ける意思を語り、同日夜には12年間続いたラジオ『bayじゃないか』が7人全員出演の最終回を迎えました。

つまり、9月30日は「7人の活動が止まる日」ではありません。

WEST.という一つの看板の下に集まっていた7人が、それぞれの名前を看板にして歩き始める境界線なのです。

この記事では、確定している仕事と、これまでの実績から考えられる今後の主軸を混同しないよう分けながら、WEST.活動終了後の7人の行方、番組や広告への影響、再結成の可能性まで詳しく整理します。

  1. WEST.メンバーは活動終了後どうなる?7人全員がSTARTO所属で活動継続
    1. なぜWEST.は5人で活動を続けなかった?
    2. WEST.活動終了までの時系列は?
    3. 9月26日に見えた「終わり」と「次」の二つの表情
  2. WEST.活動終了後の7人は何をする?確定仕事と今後の主軸を整理
    1. 重岡大毅の今後は?俳優を軸にテレビ・音楽も生かせる
    2. 桐山照史の今後は?10月16日から『ミス・サイゴン』
    3. 中間淳太の今後は?個人レギュラー継続と本人の「前を向く」言葉
    4. 神山智洋の今後は?ソロ音楽活動が9月30日をまたいで続く
    5. 藤井流星の今後は?俳優・映像分野は有力だが進路の断定は早い
    6. 濵田崇裕の今後は?11月から『グレンギャリー・グレンロス』
    7. 小瀧望の今後は?11月6日から主演舞台『ロックンロール』
  3. WEST.活動終了で何が変わる?冠番組・ラジオ・広告・ラストライブを整理
    1. 『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』はどうなる?
    2. 『リア突WEST.レボリューション』はどうなる?
    3. 『bayじゃないか』は9月26日で終了、最後は7人全員出演
    4. 中間淳太・濵田崇裕の個人レギュラーはどうなる?
    5. WEST.のグループ広告はどうなる?
    6. WEST.のラストライブは開催される?
    7. 10月1日に全部が消えるわけではない
  4. WEST.は活動終了後に再結成する?STARTO残留の意味を考察
    1. 再結成や限定復活は発表されていない
    2. 7人全員がSTARTOに残ることは何を意味する?
    3. KAT-TUNのケースと比べても「グループ終了後」は一様ではない
    4. 結婚を活動終了の原因と決めつけることはできない
    5. WEST.活動終了後、最も変わるのは「評価される単位」
    6. 「元WEST.」の次に、どんな肩書が付くようになるか
    7. 「解散後に仕事があるか」より数年後に何が残るかが重要
  5. WEST.活動終了後の今後をどう見る?7人は「個人として何を残すか」の段階へ
    1. 12年間で「グループが個人を売る時代」から「個人が自分の看板を持つ時代」へ
    2. 個人活動はグループ活動より簡単になるわけではない
    3. ファンの応援方法も大きく変わる
    4. 「WEST.が終わること」と「12年間が失われること」は違う
    5. 2027年以降に注目したい三つの変化
    6. 今は断定しない方がいいこと
    7. まとめ:WEST.という12年は終わっても、7人の芸能活動は続く
  6. よくある質問
    1. WEST.はいつ解散・活動終了する?
    2. WEST.メンバーは活動終了後に事務所を退所する?
    3. WEST.活動終了後に7人で活動する予定はある?
    4. WEST.はなぜ5人で続けなかった?
    5. WEST.のラストライブはある?
    6. 『bayじゃないか』はどうなった?
    7. 神山智洋はWEST.活動終了後もソロライブをする?
    8. 桐山照史・濵田崇裕・小瀧望の舞台はいつ?

WEST.メンバーは活動終了後どうなる?7人全員がSTARTO所属で活動継続

結論からいえば、WEST.のグループ活動は終了しても、7人全員のタレント活動は続きます。

STARTO ENTERTAINMENTは2026年9月24日、WEST.について9月30日をもってグループ活動を終了すると正式発表しました。

そして10月1日以降も、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の7人全員が同社に所属し、それぞれタレント活動を継続すると明記しています。

ここは今回のニュースを理解するうえで、最初に押さえておきたい部分です。

一般的なニュース見出しや検索では「WEST.解散」という言葉が使われることがありますが、STARTO ENTERTAINMENTが用いている正式な表現は、あくまで「WEST.としてのグループ活動を終了」です。

つまり、

WEST.というグループ単位の活動が終わること

と、

7人の芸能活動が終わること

はまったく別の話です。

退所についても同じです。

今回、7人がSTARTO ENTERTAINMENTから一斉に離れるとの発表はありません。

むしろ会社側は、7人がそれぞれの活動に取り組めるよう、今後も支えていく方針を示しています。

私は、WEST.活動終了後の今後を考えるうえで、ここが最も重要だと感じています。

2014年のCDデビューから掲げてきたグループの看板は下りる。

しかし、その看板の下で12年間育ててきた技術、知名度、作品、人脈、ファン、そして個人として積み上げてきたキャリアまで9月30日に白紙へ戻るわけではないのです。

むしろ10月1日からは、それまで「グループ活動と並行していた個人活動」が、7人それぞれのキャリアの中心へ移っていくことになります。

なぜWEST.は5人で活動を続けなかった?

WEST.の活動終了に至った直接の流れは、2026年8月30日に発表された藤井流星と小瀧望の脱退から始まります。

STARTO ENTERTAINMENTによると、藤井と小瀧の脱退発表後、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕の5人と会社側は、5人体制でWEST.を継続する可能性を含めて協議していました。

つまり、「2人が脱退するから自動的にWEST.も終了」という単純な経緯ではありません。

残る5人でグループを続ける選択肢も検討された。

それでも協議の結果、9月30日でグループ活動を終えるという結論に至っています。

事務所が説明しているのは、5人と会社側がそれぞれが今後目指す活動や方向性を踏まえて判断したということです。

この説明は、WEST.活動終了後の7人を考えるうえでも大きな手掛かりになります。

「誰か一人がWEST.を終わらせた」

「メンバー同士が不仲だった」

「結婚が原因だった」

「あるメンバーのソロ活動が原因だった」

こうした説明は、公式にはされていません。

したがって、外部から原因を一つに絞り込み、いわゆる「本当の解散理由」として断定するのは避けるべきでしょう。

一方で、7人がすでに俳優、舞台、音楽、バラエティー、情報番組など異なる分野で個人仕事を積み上げていたことは確認できます。

その事実と、STARTO ENTERTAINMENTが説明した「それぞれが今後目指す活動や方向性」という言葉を重ねると、今後は7人を一つの年間スケジュールへ合わせるより、それぞれのキャリアを優先する段階へ移ると見るのが自然です。

ただし、これは確認できる事実から考えた私自身の分析であり、内部協議の詳細が公表されたわけではありません。

WEST.活動終了までの時系列は?

WEST.の歩みを時系列で見ると、2026年に突然何もかも止まっていたわけではないことが分かります。

2013年12月31日にはカウントダウン公演で当初4人でのデビューが発表され、その後、メンバーの働きかけなどを経て7人体制となりました。

そして2014年4月23日、デビューシングル『ええじゃないか』を発売。

その後、ドラマ、映画、舞台、バラエティー、情報番組、音楽フェスなどへ活動領域を広げ、2023年10月にはグループ名を現在の「WEST.」へ改名しました。

2026年にも活動は続き、3月21日から6月28日まで『WEST. LIVE TOUR 2026 唯一無二』を開催。

5月31日にはMETROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026、8月にはSUMMER SONIC 2026にも出演していました。STARTO ENTERTAINMENTのプロフィールにも、2026年のグループ活動が記録されています。

大きな転機となったのが2026年8月30日です。

藤井流星と小瀧望がWEST.から脱退する意向を発表しました。

この段階では、残る5人でグループを継続するのか、それとも別の形を選ぶのかについて協議が続けられました。

そして2026年9月24日。

STARTO ENTERTAINMENTが、9月30日をもってWEST.としてのグループ活動を終了すると正式発表します。

活動終了発表から実際の終了日までは、わずか6日です。

ファンから見れば、8月30日の2人の脱退発表から約1カ月のうちに、グループそのものの活動終了まで決まったことになります。

驚きや寂しさを訴える反応が広がったのも、この時間の短さを考えれば不思議ではありません。

ただし、流れが速かったことと、「誰かと誰かが対立していた」などの推測は別の話です。

確認できるのは、

藤井流星・小瀧望の脱退発表 → 5人での活動継続を含めて協議 → 各人の方向性を踏まえて9月30日でグループ活動終了

という流れです。

私は、この順序を崩さず理解することが非常に大切だと思います。

刺激的な「真相」を作るより、公式に確認できる経緯を起点に7人の次の活動を見ていく方が、はるかに実像へ近づけるからです。

9月26日に見えた「終わり」と「次」の二つの表情

活動終了発表後、さらに重要な動きがありました。

2026年9月26日、中間淳太はABCテレビ『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』へ生出演。

活動終了について自ら触れ、グループがなくなることへの寂しさや不安を言葉にしながらも、今後は中間淳太個人として活動を続けていく意向を明らかにしました。

さらに「自分が前を向かなければファンも悲しいままになる」という趣旨の言葉も語っています。

私は、この発言は活動終了後のWEST.メンバーを考えるうえで象徴的だと感じました。

「寂しくない」と強がっているわけではない。

一方で、「終わるから止まる」とも言っていない。

悲しさと次への意思が同じ一人の中に存在しています。

そして同じ9月26日には、テレビ東京系で『WEST.中間&重岡のサシタビ!!』第4弾も放送されました。

中間淳太と重岡大毅が箱根、熱海、伊豆を旅する内容で、活動終了直前の時期にも、WEST.の看板で二人がテレビに登場したことになります。

その日の夜、さらに一つの歴史が閉じました。

BAYFM『bayじゃないか』が9月26日の放送をもって終了。

最終回には、8月30日に脱退を発表した藤井流星、小瀧望も含めて7人全員が出演しました。

番組は12年間続いてきただけに、これは単なる一つのラジオ番組の終了ではありません。

WEST.というグループの日常を長く届けてきた場所が、活動終了を目前にして静かに幕を閉じたのです。

華やかなステージの最後だけが「別れ」ではありません。

毎週の声、何気ない会話、笑い声が聞こえていた場所がなくなる。

こうした小さな終幕の積み重ねこそ、ファンにとってはグループ活動終了を実感させるのではないでしょうか。


WEST.活動終了後の7人は何をする?確定仕事と今後の主軸を整理

WEST.活動終了後の7人については、全員の長期的な活動方針が正式発表されたわけではありません。

そこで重要になるのが、「発表済みの仕事」と「過去の実績から予想される得意分野」を分けることです。

メンバー 2026年10月以降につながる主な仕事・状況 今後注目される分野 現時点での位置付け
重岡大毅 主演映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』が9月11日公開 俳優・テレビ・音楽 長期方針は未発表
桐山照史 10月16日から『ミス・サイゴン』 ミュージカル・舞台・テレビ 公演確定
中間淳太 個人レギュラー出演継続 情報番組・バラエティー・旅・文化系 出演継続確認済み
神山智洋 9月30日・10月1日・10月14日・15日に初ソロツアー ソロ音楽・俳優・舞台 ツアー確定
藤井流星 STARTO所属継続、俳優実績あり 俳優・映像・テレビ 長期方針は未発表
濵田崇裕 11月6日から『グレンギャリー・グレンロス』 舞台・テレビ・バラエティー 舞台確定
小瀧望 11月6日から主演舞台『ロックンロール』 舞台・俳優 舞台確定

この整理で特に重要なのは、「決まっている仕事」と「今後こうなるのではないかという分析」を同じものとして扱わないことです。

桐山、神山、濵田、小瀧には、WEST.活動終了後の日程へまたがる具体的な公演があります。

重岡、中間、藤井についても現在進行形の個人活動や実績はありますが、「2026年10月からこのジャンル一本で活動します」と包括的な方針が発表されたわけではありません。

だからこそ、一人ずつ丁寧に見ていきます。

重岡大毅の今後は?俳優を軸にテレビ・音楽も生かせる

重岡大毅について、2026年10月以降は俳優業だけを中心にすると公式発表された事実はありません。

そのうえでこれまでの活動を見ると、俳優は今後も大きな柱の一つになると考えられます。

2026年9月11日には、重岡が主演する映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』が公開されました。

作品ではフリーライター・初海航を演じ、原菜乃華らと共演しています。

WEST.の活動と並行しながら、重岡は長年にわたりドラマや映画へ出演してきました。

シリアスな役から人間味のある人物まで、グループの知名度だけでは説明できない俳優経験を積み重ねています。

一方、重岡の魅力は演技だけではありません。

活動終了直前の2026年9月26日には、中間淳太とテレビ東京系『WEST.中間&重岡のサシタビ!!』へ出演。

箱根、熱海、伊豆を旅する企画で、二人の会話や素のキャラクターが生きる番組でした。

重岡には、役の中へ深く入り込む顔と、バラエティーで空気を明るくする顔があります。

さらにWEST.では楽曲制作にも関わってきました。

そのため、「WEST.が終われば俳優一本」と決めつけるより、俳優を大きな軸にしながら、テレビや音楽表現も残せるタイプと見る方が、これまでのキャリアには合っています。

ここから先に注目したいのは、10月以降に発表される新しいドラマ、映画、舞台、音楽企画です。

これまで重岡には、常に「WEST.の重岡大毅」という説明がありました。

活動終了後、その順番は少しずつ変わります。

「WEST.にいた重岡が出演している」から、「重岡大毅が出演しているから作品を見る」へ。

私は、その変化を生み出せるかが重岡の第二章を測る大きなポイントになると考えています。

桐山照史の今後は?10月16日から『ミス・サイゴン』

桐山照史は、7人の中でも活動終了直後の仕事が明確です。

STARTO ENTERTAINMENTによると、桐山は2026年10月16日から2027年1月24日までミュージカル『ミス・サイゴン』に出演予定です。

東京公演は東急シアターオーブで10月16日から11月29日。

その後、12月5日から17日まで大阪・梅田芸術劇場、12月24日から27日まで福岡市民ホール、2027年1月8日から11日までアクトシティ浜松、1月17日から24日まで札幌文化芸術劇場hitaruへ続きます。

WEST.の活動終了が9月30日ですから、約半月後には桐山はミュージカルの舞台へ立つことになります。

この日程から確実に言えるのは、WEST.終了と同時に桐山照史の芸能活動まで止まるわけではないということです。

桐山のキャリアを振り返ると、歌、芝居、身体表現を同時に求められるミュージカルは、これまでの経験を生かしやすい分野です。

グループのコンサートで歌うことと、ミュージカルの人物として歌うことは違います。

ミュージカルでは、歌唱力だけではなく、セリフから歌へ感情をつなぎ、役として観客を物語へ連れていかなければなりません。

WEST.で長く磨いた歌唱経験に舞台経験が重なることで、桐山には「歌える舞台俳優」という強みがあります。

もちろん、「これからは舞台だけ」と発表されたわけではありません。

桐山はテレビ、バラエティーでも長い経験を持っています。

現段階では、舞台・ミュージカルが強い柱として具体的に見えている一方、テレビを含めた複線型の活動になる可能性も残っています。

私が象徴的だと思うのは、WEST.の活動が終わってからわずか数週間後にも、桐山自身の仕事は劇場で続いていくことです。

グループの終幕と個人キャリアの継続が、日付としてこれほど鮮明に現れている例はありません。

中間淳太の今後は?個人レギュラー継続と本人の「前を向く」言葉

中間淳太については、活動終了直後に大型主演舞台やソロツアーが発表されているわけではありません。

しかし、個人で出演している番組については、WEST.の活動終了を理由に直ちに変更される状況ではないことが確認されています。

ABCテレビは活動終了発表後、中間が出演する『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』と、濵田崇裕が出演する『朝だ!生です旅サラダ』について、「出演予定に変更はありません」と回答しています。

そして9月26日の『正義のミカタ』では、中間自身が活動終了に言及しました。

寂しさや不安を率直に明かしながら、今後も中間淳太個人として活動すると伝えています。

公式な会社発表だけではなく、本人の口から「個人として活動を続ける」と発信されたことには大きな意味があります。

中間がWEST.の活動で長年見せてきた強みの一つは、言葉を整理して届ける力でした。

情報番組、トーク、ロケ、旅、文化や海外事情を扱う企画では、歌や芝居とは違った能力が求められます。

相手の話を聞く。

その場で適切な質問を返す。

複雑な話題を視聴者が理解しやすい言葉へ置き換える。

空気を読みながらコメントを入れる。

派手な特技のようには見えませんが、テレビの現場では継続出演につながりやすい重要な能力です。

だからといって、「中間は今後バラエティーだけ」と断言できる材料はありません。

現時点で確実なのは、個人レギュラーの出演予定に変更がないこと。

そして本人自身が活動継続を明言していることです。

WEST.時代には7人の会話の中で発揮されていた中間のコメント力が、10月以降は「中間淳太個人で番組に何をもたらせるか」という形で、これまで以上に直接評価されていくでしょう。

神山智洋の今後は?ソロ音楽活動が9月30日をまたいで続く

7人の中で、活動終了後の方向性が最も具体的に見えている一人が神山智洋です。

神山はTomohiro Kamiyama名義でソロ音楽活動を展開。

2026年7月1日に1stデジタルシングル『G.O.D.』、9月1日には1stアルバム『INPUT⇄OUTPUT』をリリースしています。

さらに初のソロツアー『Tomohiro Kamiyama 1st LIVE TOUR 2026 INPUT⇄OUTPUT』を開催しています。

STARTO ENTERTAINMENTの公演情報では、東京・Zepp Haneda公演が9月18日・19日、愛知・Zepp Nagoya公演が9月30日・10月1日、大阪・Zepp Namba公演が10月14日・15日です。

ここには、今回のWEST.活動終了を考えるうえで非常に象徴的なポイントがあります。

WEST.最後の日である9月30日に、神山はソロツアーのZepp Nagoya公演へ立つ予定です。

そして翌10月1日にも同じZepp Nagoyaで公演があります。

9月30日まではWEST.が存在する。

10月1日からはWEST.のグループ活動がない。

その境界線を、同じソロツアーが一本の線のようにまたいでいくのです。

これは「WEST.が終わってから次の仕事を探す」という流れとは意味が違います。

神山の場合、次の表現活動はすでに始まっています。

もちろん、ここから「神山のソロ活動がWEST.活動終了の原因だった」と結び付けることはできません。

そのような公式説明はありません。

ただ、STARTO ENTERTAINMENTが活動終了について、それぞれの今後の活動や方向性を踏まえたと説明している以上、神山がすでに個人名義の音楽活動を本格化させている事実は、今後を考える重要な材料です。

グループでは7人で一つの作品を作ります。

ソロでは、楽曲の音像、歌詞、ステージの世界観、衣装、演出まで、「神山智洋とは何を表現する人なのか」がより直接的に問われます。

私はここに、活動終了後の変化が最も早く現れているように感じます。

これからの神山は、「WEST.で歌やダンスに強かったメンバー」という説明だけではなく、Tomohiro Kamiyamaという一人の音楽表現者としてどんな世界を作れるかが評価される段階へ進んでいくのでしょう。

藤井流星の今後は?俳優・映像分野は有力だが進路の断定は早い

藤井流星は、小瀧望とともに2026年8月30日にWEST.からの脱退を発表したメンバーです。

その後、WEST.自体が9月30日でグループ活動を終了することになりました。

重要なのは、藤井がSTARTO ENTERTAINMENTから退所するわけではないことです。

10月1日以降も同社に所属し、個人でタレント活動を継続します。

現時点で「活動終了後は俳優業へ専念する」といった公式方針はありません。

ただし藤井は、これまでも映像作品への出演経験を積み重ねてきました。

2026年にはテレビ朝日系『ぜんぶ、あなたのためだから』で林田和臣役を担当。

テレビ朝日の公式キャストページでも、藤井が物語の中心人物として掲載されています。

そのため、ドラマや映画を含む映像分野は、今後も注目される領域でしょう。

しかし私は、「藤井流星=これから俳優一本」と決め切るのは早いと考えています。

WEST.に所属していた時代は、グループのレコーディング、ライブ、プロモーション、テレビ収録と個人仕事を並行させる必要がありました。

10月以降は、そのグループスケジュールがなくなります。

そこで生まれる時間が俳優仕事へ向かうのか。

舞台へ向かうのか。

テレビ企画へ向かうのか。

あるいは別の音楽表現に向かうのか。

その答えは、今後発表される仕事の並びを見なければ分かりません。

藤井については、2026年秋の一つの仕事だけを見るより、2027年にどのジャンルの仕事が継続して増えていくのかを見ることが重要です。

グループから先に離れる意向を示したメンバーだからこそ、「藤井流星個人として何を選ぶのか」は今後特に注目されるでしょう。

濵田崇裕の今後は?11月から『グレンギャリー・グレンロス』

濵田崇裕にも、WEST.活動終了後の具体的な仕事があります。

Bunkamuraの公式情報では、濵田は2026年11月6日から『グレンギャリー・グレンロス』に出演し、堤真一とダブル主演を務めます。

東京公演は11月6日から30日までIMM THEATERで予定されています。

作品はデヴィッド・マメットによる戯曲で、濵田が演じるのは頭の回転と話術を武器に契約を取る不動産セールスマン、リチャード・ローマ。

堤真一との初共演でダブル主演を務めることも公式に案内されています。

WEST.活動終了から約1カ月後には、グループのメンバーとしてではなく、一人の俳優として舞台の中心を担うことになります。

一方で、濵田には舞台とは違うテレビでの顔もあります。

ABCテレビは活動終了発表後、濵田が出演する『朝だ!生です旅サラダ』について、出演予定に変更はないと回答しています。

この二つを見るだけでも、濵田の今後を「舞台だけ」と限定する必要はありません。

役として他人の人生を背負う舞台。

本人自身の柔らかさや親しみやすさが伝わるテレビ。

まったく違う仕事ですが、両方を行き来できること自体がタレントとしての強みになります。

したがって現時点では、舞台俳優として大きな仕事が具体的に決まっている一方、テレビ出演も継続しているというのが正確な整理です。

WEST.では、濵田の柔らかな空気が7人の関係性の中で生きる場面が何度もありました。

一人になった時、その「人に好かれる空気」が舞台、旅番組、バラエティーのそれぞれでどう武器になるのか。

私はそこにも注目しています。

小瀧望の今後は?11月6日から主演舞台『ロックンロール』

小瀧望も、活動終了後の仕事が具体的に決まっています。

STARTO ENTERTAINMENTによると、小瀧は舞台『ロックンロール』で主演。

兵庫県立芸術文化センターで2026年11月6日から8日まで、その後、東京建物 Brillia HALLではなく、公式情報上は東京建物ぴあシアターで11月13日以降の東京公演が予定されています。

小瀧はこれまでも舞台と映像作品の双方で経験を重ねてきました。

そのため、少なくとも現在までのキャリアを見る限り、俳優業は今後も大きな柱になると考えられます。

ただし、これも「俳優一本で活動する」と公式に発表されたという意味ではありません。

確認できるのは、WEST.終了から約1カ月後に主演舞台が控えていることです。

小瀧にとって、グループ活動終了はキャラクター面でも大きな変化を生みます。

これまで長く「WEST.の最年少」という位置から見られてきました。

兄のようなメンバーに囲まれる最年少。

ツッコミを入れられる側。

7人の関係性の中で作られる弟的な表情。

こうした役割は、グループ活動が終了すれば現在進行形の肩書ではなくなります。

代わって前へ出るのは、

「小瀧望は何を演じられる俳優なのか」

「どんな役で観客を引き込めるのか」

「主演として作品を背負えるか」

という個人の評価です。

私は小瀧の今後を見る時、単純な出演本数以上に、WEST.という名前を知らない観客にも役名で記憶される作品を作れるかが重要になると考えています。


WEST.活動終了で何が変わる?冠番組・ラジオ・広告・ラストライブを整理

WEST.の活動終了で直接大きく変わるのは、個人の芸能活動より先に、「WEST.というグループ名を前提として成立していた仕事」です。

冠番組、グループ広告、WEST.名義の音楽活動、ライブ、ラジオ、プロモーションなどが該当します。

一方、メンバー個人の名前で出演・契約している仕事は、グループ活動終了と同時にすべて終了するわけではありません。

この違いを分けると、10月1日以降に何が変わるのかが見えやすくなります。

『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』はどうなる?

TBSの『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』について、TBSは9月24日時点で、今後について「現在、対応を検討中」と回答しています。

この番組は、小学生の自由なアイデアをWEST.のメンバーがコント、歌、ダンスなどで形にしていく投稿型バラエティーです。

つまり、WEST.というグループそのものが番組の土台になっています。

そのため、中間淳太や濵田崇裕の個人レギュラー番組とは事情が違います。

活動終了後も同じタイトルで継続するのか。

出演形態を変えるのか。

番組そのものが終了するのか。

2026年9月28日時点で、ここは確定情報を待つ必要があります。

大切なのは、「検討中」は「終了決定」と同じ意味ではないことです。

大きなニュースが出ると、関連番組まで一斉に終わるように感じてしまいますが、放送局から正式な発表が出るまでは分けて考える必要があります。

『リア突WEST.レボリューション』はどうなる?

ABCテレビの『リア突WEST.レボリューション』についても、活動終了発表直後の段階では、「現時点で決まっていることはございません」と局側が回答しています。

番組タイトルそのものに「WEST.」が入っているため、10月以降も放送を続ける場合には、グループ活動終了との整合をどう取るのかが焦点になります。

ただし、現段階で番組終了を断定することはできません。

私は冠番組の今後を見る際、「続くか、終わるか」という二択だけではなく、長年作り上げた番組の企画やスタッフとの関係が、別の形で生かされる可能性があるかにも注目しています。

とはいえ、別タイトルへの変更や出演者変更などが発表された事実はないため、ここから先は憶測で決めつけないことが重要です。

『bayじゃないか』は9月26日で終了、最後は7人全員出演

元記事公開後に明らかになった大きな更新が、BAYFM『bayじゃないか』の終了です。

同番組は2026年9月26日の放送をもって終了しました。

しかも最終回には、藤井流星、小瀧望を含めた7人全員が出演しています。

『bayじゃないか』はWEST.のメンバーが月替わりで出演してきた番組で、長くファンに親しまれてきました。

番組内では、12年間にわたり応援してきたリスナーへの感謝も伝えられました。

私はこの終了を、活動終了に伴う変化の中でもかなり象徴的な出来事だと感じます。

ライブは非日常です。

一方、ラジオは生活の中に入り込むメディアです。

毎週ある時間に声を聞く。

メンバーの何気ない話を聞く。

その習慣が突然なくなる。

ファンが「WEST.が終わる」と実感する瞬間は、華やかなラストステージだけではなく、こうした日常の中にも訪れます。

そして、最後を7人で締めたことも重要です。

これは「再結成」でも「活動継続」でもありません。

しかし、活動終了を目前にした時期に、7人の声が同じ番組にそろった。

その事実そのものが、長く番組を聴いてきたファンにとって一つの区切りになったのではないでしょうか。

中間淳太・濵田崇裕の個人レギュラーはどうなる?

一方で、個人レギュラーについては、グループ冠番組とは明確に違う動きが確認されています。

ABCテレビは、中間淳太が出演する『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』、濵田崇裕が出演する『朝だ!生です旅サラダ』について、活動終了発表後も出演予定に変更はないとしています。

これは、WEST.活動終了後の個人キャリアを考えるうえで非常に具体的な情報です。

グループとして成立している仕事は再整理が必要になる。

しかし、一人ひとりが個人として築いてきた仕事まで同時に消えるわけではない。

今回の「グループ活動終了」と「個人活動継続」の違いが、そのまま番組編成にも表れています。

WEST.のグループ広告はどうなる?

変化はテレビやラジオだけではありません。

WEST.という7人単位で契約されていた広告やプロモーションにも区切りが生まれます。

ノーベル製菓はWEST.を起用してきた「VC-3000のど飴」について、契約期間中は広告・販促物を予定通り展開する一方、当初の予定通り2026年9月30日で契約期間が満了し、その後の起用予定はないと説明しました。

さらに9月25日には、「志摩グリーンアドベンチャー」と「あべのハルカス」を舞台としたWEST.起用のプロモーションについても、CMや予定されていたイベントなどを9月30日で終了することが発表されています。

ここは「WEST.活動終了後に何が実際に変わるのか」を理解するうえで分かりやすい具体例です。

7人の芸能活動は続く。

しかし、「WEST.の7人」を一つの商品価値として契約していた仕事は、そのまま継続できるとは限らない。

冠番組。

広告。

グループ名義の音楽。

ライブ。

ラジオ。

グループ名義のイベント。

こうした仕事については、9月30日という区切りに合わせて終了、再検討、変更されるものが出ています。

反対に、個人名義で成立している舞台や番組は続く。

この二層構造を理解すれば、「WEST.は終わるのに、なぜメンバーのテレビ出演は続くのか」という疑問も解けます。

WEST.のラストライブは開催される?

ファンにとって最もつらい部分の一つが、最後に7人を直接見送る機会があるのかという点でしょう。

ORICON NEWSは9月24日、活動終了日の9月30日までに、解散ライブなどファンと対面する場は現状用意されていないと報じました。

発表は9月24日。

活動終了は9月30日。

わずか6日です。

2014年のCDデビューから12年間活動してきたグループとして考えると、ファンが気持ちを整理するには短すぎると感じる人もいるでしょう。

ただし、正確に線を引く必要があります。

「9月30日までに解散ライブなどの対面イベントが現状予定されていない」

ことと、

「将来にわたって7人が同じ場所に立つ可能性が完全になくなった」

ことは同じではありません。

将来の特別企画や個人同士の共演まで全面的に否定されたわけではありません。

反対に、「後から必ずラストライブをする」「周年で復活する」と期待を事実のように書くこともできません。

現時点で言えるのは、9月30日までの解散ライブなどは用意されていないと報じられているというところまでです。

10月1日に全部が消えるわけではない

グループが活動を終えると聞くと、9月30日の深夜0時を境にすべてが一斉に消えるような印象を持つかもしれません。

実際にはそう単純ではありません。

音源や過去映像の扱い。

公式サイト。

ファンクラブ関連サービス。

既存商品の販売。

放送済み番組の配信。

個人とグループが混在するコンテンツ。

それぞれ契約や運営主体が違うため、変更時期も同じとは限りません。

一方、『bayじゃないか』のように活動終了前に終了した番組もあれば、9月30日まで契約が続く広告もあります。

つまり、「WEST.としての活動終了日」と「WEST.に関連するすべてのコンテンツが消える日」は必ずしも同じではありません。

この違いは、活動終了後に情報を追うファンにとって重要です。

番組、配信サービス、商品、公式コンテンツごとに発表を見る。

曖昧なSNS投稿だけで「消えた」「残る」と決めつけない。

今後しばらくは、そうした確認の仕方が必要になるでしょう。


WEST.は活動終了後に再結成する?STARTO残留の意味を考察

2026年9月28日時点で、10月1日以降に7人がWEST.として通常のグループ活動を続ける予定は発表されていません。

9月30日で「WEST.としてのグループ活動を終了する」と正式発表されている以上、新曲、通常ツアー、WEST.名義の継続的な活動がそのまま続くと考えることはできません。

では、7人が二度と同じ番組やステージに立つこともないのでしょうか。

そこまでは分かりません。

再結成や限定復活は発表されていない

まず事実として、WEST.について将来の再結成、期間限定復活、周年ライブなどが発表されているわけではありません。

したがって、

「数年後に必ず復活する」

「7人でラストライブをすることが決まっている」

といった表現はできません。

一方で、10月1日以降も7人全員が同じSTARTO ENTERTAINMENTに所属します。

そのため、個人タレントとして同じ番組、ドラマ、舞台、イベントなどで共演する余地そのものまで失われたわけではありません。

ただし、「同じ事務所だから必ず共演する」とも言い切れません。

テレビや映画、舞台の出演は、作品の企画、制作会社、放送局、キャスティング、役柄、本人のスケジュールなど、多くの要素で決まります。

正確にいえば、7人全員が同じ事務所に残るため、所属先そのものが分断されるわけではない。

ここまでが確認できる事実です。

7人全員がSTARTOに残ることは何を意味する?

私は、WEST.活動終了後のニュースで特に注目したいのが、この7人全員の所属継続です。

グループが活動を終える時、必ずしも全メンバーが同じ事務所へ残るとは限りません。

WEST.の場合、STARTO ENTERTAINMENTは10月1日以降も7人が所属し、個々の活動を支えることを明確にしています。

これは「WEST.が実質的に続く」という意味ではありません。

グループ活動は終了します。

しかし、7人が所属会社までバラバラになるわけではありません。

私はここに、今回の活動終了の大きな特徴があると考えています。

グループという単位は終わるが、マネジメントの基盤は維持される。

これは7人の個人活動にとって小さくない意味を持ちます。

テレビ局、映画会社、舞台制作会社などから見れば、10月1日から7人が無所属になるわけではありません。

これまでと同じ事務所を通じて個人仕事を進めることができます。

ファンにとっても、少なくとも所属情報を追う入口が7社へ分散するわけではありません。

9月30日は「芸能界から離れる日」ではなく、活動の単位がWEST.から個人へ切り替わる日なのです。

KAT-TUNのケースと比べても「グループ終了後」は一様ではない

過去の別グループを見ると、グループの終了とメンバーの所属は一様ではありません。

たとえばKAT-TUNは2025年3月31日に解散しましたが、その後の契約形態はメンバーによって異なりました。

WEST.の場合は少なくとも活動終了時点で、7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTへの所属を継続することが明示されています。

ここで重要なのは、どちらが良い、悪いという比較ではありません。

グループが終わる時の形は、それぞれ違うということです。

メンバーが退所するグループもある。

事務所へ残るメンバーと離れるメンバーが分かれるケースもある。

そしてWEST.のように、グループ活動を終了しても全員が同じ会社へ残るケースもある。

だからこそ、

「ほかのグループは後から復活したからWEST.もする」

「別のグループでは退所したからWEST.もいずれ退所する」

と過去事例をそのまま当てはめることはできません。

WEST.については、WEST.の公式発表を見る。

その原則が何より重要です。

結婚を活動終了の原因と決めつけることはできない

WEST.の活動終了をめぐっては、メンバーの私生活の変化と結び付ける見方が出やすい状況です。

近年、複数メンバーが結婚を公表し、2026年にも人生上の節目がありました。

その後に藤井流星と小瀧望の脱退、さらにWEST.の活動終了が続いたため、時系列だけを見ると「結婚が影響したのでは」と考える人もいるでしょう。

しかし、ここは明確に分ける必要があります。

結婚がWEST.活動終了の直接的な原因だったとする公式発表はありません。

時間的に近く起きた出来事と、原因・結果は同じではありません。

これは芸能ニュースを扱う時、私が特に慎重でありたいところです。

人は大きな出来事が連続すると、それらを一本の物語として理解したくなります。

結婚した。

脱退した。

グループが終わった。

並べるだけなら、一つの因果関係があるように見えるかもしれません。

しかし、公表されていない内部事情を勝手に補えば、それはニュースではなく想像です。

現時点で公式に説明されているのは、藤井と小瀧の脱退発表後、5人での活動継続も含めて協議し、それぞれが今後目指す活動や方向性を踏まえて活動終了を決めたということです。

私は、この説明を越える「真相」を根拠なしに作るべきではないと考えています。

WEST.活動終了後、最も変わるのは「評価される単位」

ここからは、確認できる事実とは分けて私自身の分析です。

WEST.活動終了後に最も大きく変わるのは、仕事のジャンルそのものではなく、「評価される単位」ではないでしょうか。

これまでも7人は個人仕事をしてきました。

重岡大毅が映画やドラマへ出る。

桐山照史が舞台に立つ。

中間淳太が情報番組でコメントする。

神山智洋が音楽を作る。

藤井流星が映像作品へ出演する。

濵田崇裕がテレビや舞台へ出る。

小瀧望が主演舞台を務める。

すべて個人仕事です。

それでも背後には常に、「WEST.のメンバー」という共通ブランドがありました。

グループを入り口に個人を知る視聴者もいる。

個人のドラマ出演からWEST.を知る人もいる。

一人の成功がグループへの注目につながり、グループの新曲やツアーが再び個人へ人を送る。

グループと個人の間には、循環がありました。

10月1日から、その構造は変わります。

もちろん12年間WEST.だった歴史は消えません。

しばらくは「元WEST.」という説明も使われるでしょう。

しかし時間がたつほど、問われるのは「WEST.にいた時に何をしたか」だけではなく、活動終了後に一人で何を積み上げたかです。

私はこれを、7人にとって第二のデビューに近い期間だと見ています。

2014年は、7人で世の中に名前を届けたデビュー。

2026年10月以降は、それぞれが自分の名前を単独の看板として定着させていく時期です。

ただし、「第二のデビュー」というのは一からやり直すという意味ではありません。

むしろ逆です。

7人には12年間で築いた知名度、経験、人脈、表現力、そして応援してくれるファンがいる。

新人とは条件がまったく違います。

それでも、「7人で何ができるか」ではなく「一人で何を提供できるか」が以前より直接問われるという意味で、新しいスタートなのです。

「元WEST.」の次に、どんな肩書が付くようになるか

私は今後数年間、7人の名前の前にどんな説明が付くようになるのかに注目しています。

重岡大毅に新たな代表作が生まれれば、「元WEST.」よりも先に俳優・重岡大毅という認識が広がるかもしれません。

桐山照史が『ミス・サイゴン』以降も大きなミュージカルへ出演し続ければ、舞台・ミュージカル俳優としての輪郭がより強くなるでしょう。

神山智洋がTomohiro Kamiyama名義で作品とライブを継続すれば、アーティスト・Tomohiro KamiyamaというブランドがWEST.とは別に育っていく可能性があります。

藤井流星や小瀧望に強い代表作が生まれれば、作品から二人を知る新しい層が増えるでしょう。

中間淳太なら情報番組や文化系企画。

濵田崇裕なら舞台とテレビ。

重要なのは、WEST.を知らない層からも「この人を知っている」と言われる仕事を作れるかです。

グループが続いていれば、個人仕事が一段落した後に再び新曲、アルバム、ツアーという共通の場所へ戻れました。

これからは、一つ一つの個人仕事が次の個人仕事へつながる割合が高くなります。

厳しさは増えるでしょう。

同時に、それぞれの才能が今まで以上にはっきり見える可能性もあります。

「解散後に仕事があるか」より数年後に何が残るかが重要

短期的に見ると、7人は比較的スムーズに個人活動へ移れる状態に見えます。

桐山には『ミス・サイゴン』。

神山にはソロツアー。

濵田には『グレンギャリー・グレンロス』。

小瀧には『ロックンロール』。

重岡には公開中の主演映画。

中間と濵田の個人レギュラーも出演予定に変更なしとされています。

そのため、「WEST.の活動終了と同時に7人の仕事が全部なくなるのでは」という心配に対しては、少なくとも現在確認できる状況は違うと言えます。

しかし芸能界で本当に問われるのは、2026年10月や11月の予定だけではありません。

2027年、2028年に何が続いているか。

ここが重要です。

主演舞台が一本決まることと、毎年大きな舞台へ呼ばれることは違います。

ドラマへ一度出演することと、「この役ならこの人」と制作側から何度も声が掛かることも違います。

ソロツアーを一度行うことと、継続的に作品を発表しライブへ観客を集め続けることも違います。

したがって、WEST.活動終了後の個人キャリアを2026年秋だけで判断するのは早すぎます。

私が見るべきだと思うのは、単発の個人仕事が、継続的なキャリアへ変わるかどうかです。

そこに7人の第二章の答えが表れてくるでしょう。


WEST.活動終了後の今後をどう見る?7人は「個人として何を残すか」の段階へ

WEST.活動終了後について現時点で確実に言えるのは、7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、それぞれ芸能活動を続けることです。

そしてすでに、活動終了後の日程へまたがる仕事を持つメンバーが複数います。

私は今回のWEST.活動終了を、単純に「グループがなくなり、7人が仕事を失う出来事」と見るのは実態に合わないと思っています。

むしろ特徴的なのは、すでに個人として成立する仕事を持った状態でグループの終了日を迎えることです。

神山智洋はソロツアーの途中。

桐山照史は活動終了後まもなく『ミス・サイゴン』。

濵田崇裕と小瀧望にも11月から主演級の舞台があります。

重岡大毅は9月に主演映画が公開。

中間淳太と濵田崇裕の個人レギュラーについては、ABCテレビが出演予定に変更なしと回答しています。

これは、いったん何もない状態になってから7人が次の仕事を探すのとは違います。

すでに個人の道が存在し、その道の比重が10月1日から大きくなる。

私はそう見ています。

12年間で「グループが個人を売る時代」から「個人が自分の看板を持つ時代」へ

2014年のデビュー当時、7人の全国的な知名度を押し上げる最大の装置は、間違いなくグループでした。

『ええじゃないか』を聴いて名前を知った人。

音楽番組で7人を見た人。

冠番組で個々のキャラクターを覚えた人。

ライブからドラマや舞台へ興味を持った人。

グループが入口になり、個人への関心が広がっていく。

アイドルグループでは非常に自然な流れです。

しかし12年たつと、個々の仕事の蓄積は大きくなります。

俳優として現場を持つ。

舞台へ継続的に立つ。

情報番組でコメントを求められる。

音楽を自分で作る。

ソロライブを行う。

30代を中心としたキャリアへ進むにつれ、「7人全員で活動する時間」と「一人ひとりが専門性を深める時間」の意味も変わっていきます。

もちろん、それが実際の活動終了理由だったと断定できる資料はありません。

内部協議の詳細は公開されていないからです。

それでもSTARTO ENTERTAINMENT自身が、それぞれが今後目指す活動や方向性を判断材料に挙げています。

私は今回の発表が、「7人でいることが嫌になった」という単純な物語より、「7人それぞれの将来を同じ一つの予定表へ収める段階を終える」という判断に近いのではないかと感じています。

ただし、ここはあくまで公表された情報を踏まえた私見です。

個人活動はグループ活動より簡単になるわけではない

「自分の得意分野へ集中できるなら、活動終了後の方が楽なのでは」と感じる人もいるかもしれません。

私は、むしろ逆の面もあると思います。

グループには分担があります。

歌で引っ張る人。

トークを回す人。

ダンスを支える人。

笑いを作る人。

場をまとめる人。

ドラマから新しい視聴者を連れてくる人。

それぞれの得意分野が重なり合うことで、「WEST.」という一つの魅力になっていました。

個人活動では、その補完関係がありません。

一人で番組へ出れば、自分自身の言葉だけで存在感を残さなければならない。

一人で舞台に立てば、WEST.のファンだけではなく、作品そのものを目当てに来た観客から評価される。

ソロライブなら、数時間の世界観を自分自身で背負う。

ドラマなら、グループ人気ではなく、役者として作品に必要とされ続けることが重要になります。

グループ活動終了は、自由度を広げます。

同時に、個人としての結果もよりはっきり見えるようになります。

そこは7人にとって簡単な変化ではないでしょう。

ファンの応援方法も大きく変わる

活動終了後は、ファン側の情報の追い方も変わります。

これまではWEST.のシングル、アルバム、ライブ、冠番組を追えば、7人の動きを一つの流れとして感じられました。

今後はそうではありません。

桐山は劇場。

神山はライブハウス。

濵田と小瀧は別々の舞台。

重岡や藤井は映像作品。

中間はテレビ番組。

同じ週に7人がまったく異なる場所で仕事をしていることも、これまで以上に増えるでしょう。

7人全員を応援したいファンほど、追う情報は増えます。

しかし、それは悪い面だけではありません。

グループの年間スケジュールがある時には挑戦しにくかった長期作品や企画へ、一人ひとりがより深く踏み込める可能性もあります。

WEST.の音楽では聴けなかった神山の世界。

グループのステージとは違う、役として歌う桐山。

何時間もの舞台を一人の役として背負う濵田や小瀧。

作品世界へ深く入る重岡や藤井。

情報番組で本人自身の言葉を求められる中間。

同じ場所にいたから比較できた7人が、これからは別々の場所でどれだけ違う色を見せるのか。

そこは、活動終了後だからこそ見える部分です。

「WEST.が終わること」と「12年間が失われること」は違う

活動終了というニュースには、どうしても「なくなる」という感覚があります。

新曲がなくなる。

7人そろった通常ツアーがなくなる。

冠番組の形が変わるかもしれない。

長く聞いてきたラジオは実際に終了した。

集合写真も、これまでと同じ意味では撮られなくなる。

ファンにとって喪失感が大きいのは当然でしょう。

ただ、私は一つだけ分けて考えたいことがあります。

グループの活動が終了することと、その12年間がなかったことになることは違います。

2014年から2026年まで作ってきた作品は残ります。

ライブへ行った記憶も残る。

テレビを見て笑った夜も残る。

ラジオで聞いた会話も残る。

そして7人がWEST.で身につけた経験は、それぞれの次の仕事へ持ち越されます。

だから私は、活動終了後の7人を見る時に「WEST.を忘れて新しい人になる」とは考えていません。

むしろ、WEST.で得たものを一人ひとりがどんな形へ変換するのかを見る時間が始まるのだと思います。

2027年以降に注目したい三つの変化

今後の方向性を見極めるには、2026年秋の予定だけでは不十分です。

私がまず注目したいのは、継続仕事がどれだけ生まれるかです。

主演舞台が次の主演舞台へつながる。

ドラマ出演が次の映画へつながる。

情報番組での評価が新しいレギュラーにつながる。

単発ではなく、「この人にはこの仕事」と制作側から認識される流れが作られるかが重要になります。

次に注目したいのは、音楽活動の広がりです。

現時点では神山智洋のソロ音楽活動が最も具体的です。

では、ほかのメンバーは今後も歌うのか。

ソロ作品を作るのか。

作詞・作曲を続けるのか。

ライブという形でファンと会うのか。

WEST.の音楽活動が終わることと、7人それぞれが音楽をやめることは同義ではありません。

三つ目は、元メンバー同士の共演です。

これは再結成という意味ではありません。

俳優同士として同じドラマに出演する。

テレビ番組でゲストとして顔を合わせる。

イベントの出演者として同席する。

そうした個人同士の共演が起きるのかという意味です。

現時点で具体的な予定は確認されていません。

だからこそ、もし将来実現すれば、「WEST.の活動」ではなく、別々のキャリアを歩いてきた二人、三人が再び交わる瞬間として別の意味を持つでしょう。

今は断定しない方がいいこと

活動終了直後は情報が急速に増える一方、憶測も同じ速度で増えます。

現時点で断定できないのは、特定メンバーが活動終了を主導したという説、不仲が直接の原因だったという説、結婚やソロ活動が直接の終了理由だったという説、7人が将来必ず再結成するという説、逆に二度と同じ場所へ集まらないという説、重岡大毅や藤井流星が俳優一本になるという説、中間淳太が情報番組だけに活動を絞るという説などです。

これらを裏付ける公式発表はありません。

芸能ニュースでは、情報のない空白ほど刺激的な物語で埋められがちです。

けれど、ファンが本当に知りたいのは作られた「真相」ではなく、今、何が確認できていて、次に何を見ればいいのかではないでしょうか。

私はそう考えています。

WEST.について今確認できる最大の事実はシンプルです。

2026年9月30日でグループ活動を終了する。

2026年10月1日以降も7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTに所属する。

そして7人は、それぞれタレント活動を続ける。

そこから先は、7人自身がこれから見せる仕事を見ていくしかありません。

まとめ:WEST.という12年は終わっても、7人の芸能活動は続く

WEST.は2026年9月30日をもってグループ活動を終了します。

公式発表では、藤井流星と小瀧望の脱退発表後、残る5人とSTARTO ENTERTAINMENTが5人体制での継続も含めて協議し、それぞれが今後目指す活動や方向性を踏まえて活動終了を決めたと説明されています。

10月1日以降も、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の7人全員が同社に所属し、個人で活動を継続します。

現時点で特に具体的なのは、桐山照史の『ミス・サイゴン』、神山智洋の『Tomohiro Kamiyama 1st LIVE TOUR 2026 INPUT⇄OUTPUT』、濵田崇裕の『グレンギャリー・グレンロス』、小瀧望の主演舞台『ロックンロール』です。

重岡大毅は9月11日に主演映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』が公開。

中間淳太と濵田崇裕については、個人レギュラー番組の出演予定に変更がないこともABCテレビから示されています。

一方で、7人それぞれの長期的な活動方針がすべて発表されたわけではありません。

「俳優一本になる」

「舞台だけになる」

「音楽をやめる」

といった断定は、これから出る公式情報を待つ必要があります。

そしてWEST.というグループを前提にした仕事には、すでに変化が出ています。

『bayじゃないか』は9月26日で12年間の放送を終了。

「VC-3000のど飴」の広告契約も9月30日で満了予定。

志摩グリーンアドベンチャー、あべのハルカスでのWEST.起用プロモーションも9月30日で終了します。

活動終了日までに解散ライブなどファンと直接会う場も、9月24日時点では用意されていないと報じられています。

12年間の物語に対して、活動終了発表から9月30日まで6日間という時間は短い。

ファンの心が、カレンダーと同じ速度で9月30日にたどり着けるとは限らないでしょう。

それでも、次のページにはすでに予定が書かれています。

9月30日夜、神山智洋はZepp Nagoyaでソロ公演。

10月1日にも同会場で公演。

10月16日から桐山照史の『ミス・サイゴン』。

11月6日から濵田崇裕の『グレンギャリー・グレンロス』と、小瀧望の『ロックンロール』。

WEST.という名前のグループ活動は終わっても、7人の表現は止まりません。

私がこれから見たいのは、「WEST.を失った7人」だけではありません。

WEST.で過ごした12年間を、それぞれが次の代表作へどう変えていくのか。

グループの看板がなくなったあと、一人ひとりの名前がどこまで強く残るのか。

その答えは、活動終了理由をめぐる憶測ではなく、これから7人が作る作品の中に表れてくるはずです。

祝福の笑顔も、ステージを揺らした歓声も、ラジオから聞こえた笑い声も、やがて「WEST.としての日々」という過去になります。

けれど、過去になることと、価値を失うことは違います。

2014年から始まったWEST.という物語には、2026年9月30日に一つの句点が打たれる。

そしてその次の行には、もう7人それぞれの名前が書かれ始めています。


よくある質問

WEST.はいつ解散・活動終了する?

WEST.は2026年9月30日をもってグループ活動を終了します。

STARTO ENTERTAINMENTが2026年9月24日に正式発表しました。

なお、公式が使っている表現は「解散」ではなく、「WEST.としてのグループ活動を終了」です。

WEST.メンバーは活動終了後に事務所を退所する?

現時点では、7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTへの所属を継続します。

重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望は、10月1日以降も同社に所属し、それぞれタレント活動を続けます。

「活動終了=7人全員が退所」ということではありません。

WEST.活動終了後に7人で活動する予定はある?

2026年9月28日時点で、WEST.として通常活動を継続したり、再結成したりする予定は発表されていません。

一方で、7人全員が同じSTARTO ENTERTAINMENTに所属し続けるため、個人タレント同士として将来共演する可能性まで否定されたわけではありません。

ただし、具体的な7人での活動予定があると断定できる情報も現時点ではありません。

WEST.はなぜ5人で続けなかった?

STARTO ENTERTAINMENTによると、藤井流星と小瀧望の脱退発表後、残る5人と会社側は5人での活動継続を含めて協議しました。

その結果、それぞれが今後目指す活動や方向性を踏まえ、9月30日でWEST.としてのグループ活動を終了する結論に至ったと説明されています。

「5人では活動できなかった」「不仲だった」といった説明は公式にはありません。

WEST.のラストライブはある?

2026年9月24日時点では、活動終了日の9月30日までに、解散ライブなどファンと対面する場は現状用意されていないと報じられています。

将来の特別企画まで否定されたわけではありませんが、後日ラストライブが開かれると決まっているわけでもありません。

『bayじゃないか』はどうなった?

BAYFM『bayじゃないか』は、2026年9月26日の放送をもって終了しました。

最終回には、藤井流星、小瀧望を含めたWEST.の7人全員が出演し、12年間の放送に幕を下ろしました。

神山智洋はWEST.活動終了後もソロライブをする?

はい。

『Tomohiro Kamiyama 1st LIVE TOUR 2026 INPUT⇄OUTPUT』は、WEST.の活動終了日である9月30日にZepp Nagoya公演があり、翌10月1日にも同会場で公演予定です。

その後も10月14日・15日にZepp Namba公演があります。

桐山照史・濵田崇裕・小瀧望の舞台はいつ?

桐山照史は2026年10月16日から『ミス・サイゴン』に出演し、2027年1月24日まで各地を巡る予定です。

濵田崇裕は11月6日から『グレンギャリー・グレンロス』、小瀧望も同じ11月6日から主演舞台『ロックンロール』の兵庫公演が始まります。

WEST.としての予定表は終わります。

けれど、7人それぞれの予定表は、すでにその先へ続いています。

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